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ALL HIROSHIMA SPORTS SUMMIT 2018
講演会平成30年3月21日(水・祝)広島大学病院スポーツ医科学センター主催、広島大学スポーツ科学センター共催で広島県医師会館にてALL HIROSHIMA SPORTS SUMMIT 2018を開催致しました。
「スポーツ現場におけるスポーツ医科学の活用」の題目で、野球におけるスポーツ医科学として大野 豊(元広島東洋カープ選手・コーチ)と横矢 晋 先生(広島大学病院整形外科、広島カープチームドクター)。サッカーにおけるスポーツ医科学として森崎 浩司 氏(サンフレッチェ広島 アンバサダー)と中前 敦雄 先生(広島大学病院整形外科、サンフレッチェ広島チームドクター)。パラスポーツにおけるスポーツ医科学として安井 正文 氏(パラアスリート)と坂光 徹彦 先生(広島大学病院スポーツ医科学センター、パラカヌー日本代表トレーナー)にご対談頂きました。また、「様々なスポーツ医科学の活用」を題目にメンタルトレーニング指導の実践例として、関矢 寛史 先生 (広島大学大学院総合科学研究科 教授、日本スポーツメンタルトレーニング指導士会会長)にご講演頂きました。テクノロジーによるスポーツ拡張の可能性として、栗田 雄一 先生(広島大学大学院工学研究科 准教授)にご講演頂きました。当日は雨で足元の悪い中、100名のご来場をいただき、スポーツ現場で生じる問題点に対してスポーツ医科学をどのように活用するか、現場と研究者による活発な情報交換が行われました。