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ALL HIROSHIMA SPORTS SUMMIT 2020 ~アスリートの身体を守る防衛体力~を開催いたしました
講演会2020年11月8日(土)広島大学病院スポーツ医科学センター主催、広島大学スポーツセンター共催で広仁会館(広島大学霞キャンパス内)にてALL HIROSHIMA SPORTS SUMMIT ~アスリートの身体を守る防衛体力~を開催致しました。
基調講演では、広島大学大学院社会科学研究科 准教授 緒形ひとみ先生より栄養士のお立場から「スポーツ栄養で体を守る」という題目でご講演いただきました。特別講演Ⅰでは、元オリンピアンであり現在は指導者としてもご活躍中の平岡拓晃先生(筑波大学体育系 助教)より「コーチが考えるアスリートの免疫」についてご講義いただきました。特別講演Ⅱでは、筑波大学体育系 准教授 渡部厚一先生より「医師が考えるアスリートの防衛体力」というテーマでご講演いただきました。様々な立場からアスリートを守るために何ができるのか?どう協力していくのか?といった課題への解決策となるヒントが多くあったように思います。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から現地会場とオンライン聴講ができるようにいたしました。初めての試でしたが、現地では16名、オンラインでは107名、計123名の参加を賜りました。お忙しい中多くの方にご参加いただき誠にありがとうございました。
後援:広島県、公益財団法人広島県体育協会、公益財団法人広島市スポーツ協会、 一般社団法人広島県障害者スポーツ協会、広島市障害者スポーツ協会、 NPO 法人広島トップスポーツクラブネットワーク(トップス広島)
助成:エネルギア文化・スポーツ財団